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なんて奇妙な『13歳のハローワーク』

村上龍については、『コインロッカー・ベイビーズ 』だけを愛している。旧題『悲しき熱帯』なんかもわりと好きだけど、その頃の一連の作品以外は大嫌い。だから『13歳のハローワーク』という本が、何のために、どれだけの制度を持って書かれたのか知らない。ただ、ちょっと話題になったことだけ知っている。

これまで手に取ったこともなかったんだけど、先日ちらと見る機会があった。

下の写真(クリックで拡大)が、その『13歳のハローワーク』に書かれた囲碁棋士の項目。これ、なんかひどいんですけど。全体的にこういう嘘を書いて「冗談」の本にしてるのかどうかは不明。

冗談なら冗談で、もうちょっと面白い冗談にして欲しかったな。「まじめ」な本だけど、「囲碁だけがあまりにマイナーであった」と言うなら、日本棋院は抗議しなくちゃ(笑)。

まあ「ほら、だから俺は村上龍が嫌いだ」と、再認識はできた。

# あるいは「王子」とか調子くれる週刊碁の文責か(笑)?

murakami-hellowork.jpg

13歳のハローワーク
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2 子供が真に受けてしまうのが怖い
1 職業偏りすぎ

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コメント (2)

GO!:

村上龍はそのサッカーに対する姿勢で「嫌い」です(笑)。

欧州サッカーかぶれで、Jリーグを貶しながら、中田選手が欧州で活躍すると、そのパトロンみたいなことをやっている(ように見えた)。

ちなみにその感情から作品を手にとっていないので、良い作家かどうかは知りません。

とりさん:

GO! さん、ご無沙汰しております。

村上龍、サッカー関係で嫌う人も多いみたいですね^^。私は彼のサッカーに関する文章をあまり読んでいないんですけれども。

私の場合、『限りなく透明に近いブルー』がリアルタイムで大ブームになりました。で、読んでみてよくわからなかった中、『コインロッカー・ベイビーズ』には痺れてしまいました。ちゃんと読んだのは『テニスボーイの憂鬱』くらいまでかな…。

文学雑誌で「村上龍-村上春樹」の両村上を取り上げた特集なんかもありましたね。

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