なんて奇妙な『13歳のハローワーク』
村上龍については、『コインロッカー・ベイビーズ 』だけを愛している。旧題『悲しき熱帯』なんかもわりと好きだけど、その頃の一連の作品以外は大嫌い。だから『13歳のハローワーク』という本が、何のために、どれだけの制度を持って書かれたのか知らない。ただ、ちょっと話題になったことだけ知っている。
これまで手に取ったこともなかったんだけど、先日ちらと見る機会があった。
下の写真(クリックで拡大)が、その『13歳のハローワーク』に書かれた囲碁棋士の項目。これ、なんかひどいんですけど。全体的にこういう嘘を書いて「冗談」の本にしてるのかどうかは不明。
冗談なら冗談で、もうちょっと面白い冗談にして欲しかったな。「まじめ」な本だけど、「囲碁だけがあまりにマイナーであった」と言うなら、日本棋院は抗議しなくちゃ(笑)。
まあ「ほら、だから俺は村上龍が嫌いだ」と、再認識はできた。
# あるいは「王子」とか調子くれる週刊碁の文責か(笑)?
13歳のハローワーク
posted with amazlet on 08.03.01
村上 龍
幻冬舎 (2003/12/02)
売り上げランキング: 370
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おすすめ度の平均: 

きっかけとして
子供が真に受けてしまうのが怖い
職業偏りすぎ
