三子局を打ちました。下の図は序盤。

私ね。初手はまあ必ず小目です。で、高ガカリはツケヒキを選びます。二子のときは初手小目で相手の空き隅星に対してはシマリを打つ私。それが不利だとは感じないんですよね。
でも三子で高ガカリにツケヒキが決まると、さすがにやや不利に思えます。でもハサミで打つと、相手の手も含めて「責任が持てない」。
「先生、これ、ツケヒキはさすがにダメとしたものですかねえ」。そう宮崎龍太郎六段に尋ねてみました。先生曰く「私は打ちません」。「でも石田先生はツケヒキを打って悠々と勝ちますね」。
お~っ。石田先生かよ。そう言えばシタテゴナシが得意という噂も聞いたことがあったかな。
で、ツケヒキが一段落したら右上にカカリを打ったんだけど、まあ打ちながら「これはさすがにゆっくり打ち過ぎなのかもしれないなあ」とか。
なんとか左下のカカリに回って、相手の一間低バサミに対して三々入り。
「とりさんは本格的ですね」。
宮崎先生の黄金の一発ですよ(笑)。へぼ碁打ちが「シブトイ碁」とか「厳しい碁」なんてのを目指すのは難しい^^。それもあって私は「本格的」を(一応^^。かつ、当社比^^)目指してる。先生に「本格的」なんて言って頂くとお腹いっぱい(^^)。
白からはAもあれば、今瞬間的にBのカカリも大きい。さらに黒「▲」が変なところにいるし、白「▲」には味がある。
「要するに手合いが違うんじゃねえの?」と言われるかもしれないけど。三子局に関してはこんな風に打ちたいんですよね…。
その昔は「置き碁なんだから」と薄く打ち、そしてウワテの方々にも「まあ置かせ碁は頑張らざるを得ませんからね…」なんて慰めを受けて「そんなもんだ」と思って打ってた。
でも身の回りに「そうでもないんですよ(そんなに無理をせずとも打てるんですよ)」と言葉や態度で示してくれるウワテの方が大勢いらしたんですよね。そして私レベルだと「ヨミが抜けた!」という碁よりも「そうか、そちらが大きかったか!」なんていうことの方が理解しやすい。
私もいつかシタテに「わかりやすかったです。ありがとう!」な~んて、言われてみたいのでした(笑)。
