先ほどの記事に書いた矢代五段と池田五段の碁。
私をよく知って下さってるかたなら「またかよ」と思われるでしょうが、今、矢代先生の打った黒37が私には打てないのです。と、いうか、左下の定石。定石を打った後、黒からどう打てば良いのかいつもわからない。だからここは相手に「全部おまかせ」。
もうここの形については一年以上同じことを言ってる気がするなあ…
掲載図のように「打つことがある」のは知ってるし、こう打ったのをみても「ふむふむ」程度にしか思わない(思えない)。でもどういうタイミングで、何を狙って、そして何をケアして打てば良いのかよくわからない。よーく考えてみると、この手について「何がわからないか」も明確ではなくて、だから諸先生方にもあまり質問すらできません。
ここがもうちょっとちゃんと打てるようになれば、ちょっと強くなりそうなんだけどなあ(笑)。
ところで本譜。碁ワールドの9月号に掲載されている譜なんだけど、下辺の池田彩子五段は二立四析。二立四析を久しぶりに見ました。ツメと、右下へのカカリに対する上ツケ。「そんなもん」なんだけど、二立四析に対する「冷静な対処」は覚えておくべきですよね。
以前二立四析の棋譜をいくつか並べたんですが、私がやるとたいてい相手の方が打ち込んできちゃうんですよね^^。そんで結構な確率で相手の方が潰れてしまう…。つまんないので打たずにいて、それで結構二立四析の打ち方を忘れてしまいました。
また、左上は黒からツケバネ定石になります。私、ツケバネを意識して打つようになったのは矢代先生の棋譜を並べるようになってから。ちょっと不正確な話になっちゃいますが、矢代先生の棋譜って、ツケバネ頻度がえらく高い気がしませんか^^? 矢代先生の譜以前に並べた譜ではさほど出てこなかったように思うんだよなあ…。
