教室で。とある高段者がやってきました。「おら、とり。これ解いてみろよ。解けるまで禁酒な」。
出された問題は創作詰碁だったかもしれないので、敬意をしめしてここは類題。2005年7月号の碁ワールド付録「ステップアップ詰碁」に掲載されていた問題です。
この問題。まあ一応「基本詰碁」ですよねえ。一手しか浮かばない。昨日の問題はこれに類似しているんだけど、ちょっとしたナニが必要で、私は迷宮にはまりこんでしまったんですよね。解けた後は「なぜ解けなかったんだろう」と不思議に思うような問題だったんだけど…
私が「うんうん」うなっているときには高段者。「あなたたちは人生に於ける『危機』が少ないんでしょう。だから詰碁なんかも『こんなもん?』と安易に考えたりする」。
む~。まあ確かにそれはあるかもしれんよなあ。「問題」であることは明らかなんだからそのうち解けると思ってた私も、だんだんと時間が迫ってきて焦ってきた^^。教室終わったら飲みに行くことになってるのに、禁酒はまずいぞっ。
と、他にナニするでもなく、その高段者と別の人の対局は眺めたりしたけれど、でも基本的にはずーっと詰碁考えてた(笑)。で、教室終了の数分前にようやっと解けましたとさ(笑)。
「いや~、俺も『人生の危機』だったよな。これできっと強くなったに違いない」(笑)。石倉先生の「毎日詰碁やってますよ」の言葉を聞いてから。一応毎日詰碁やってるんだけど、まだまだ詰碁は苦手なんだなあ^^。精進致します、はい。
