本日の日経新聞夕刊。「芸文余話」(編集委員・木村亮)のタイトル。内容はもちろん高尾本因坊が号を名乗ることに決めたのを受けての話。
結論部を引用。
最近、特に囲碁では韓国、中国勢の台頭などもあって、日本の伝統文化であることが忘れられがち。高尾本因坊の決断は、伝統という言葉を思い起こさせてくれただけでも大いに価値があると言えそうだ。
最初に読んで「何言ってんだよ!」と思いつつ、即振り返って考えてみた。確かに「伝統文化であること」や、その「伝統」に則って先人達が多くの活動をしてきたことは忘れられているのかもしれないなあ。
そういえば昔、小林千寿先生にハンス・ピーチ六段の若い頃の写真を見せて貰ったことがあった。いろんな大会でピーチ先生が国旗を立てて打ってるんですよね。「ああ、ぼくもいつかこんな風に、国旗を立てて碁が打ってみたいなあ」。
小林千寿先生答えて曰く。「ヨーロッパに行けばどんな大会に出てもすぐ旗を立ててくれるわよ」。いつか経験してみたい夢です^^。
# 写真は Flickr にあったもの。本文と直接関係有りません。
