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宮崎教室の秘密。

memo written by miyazaki ryutaro 6p「驚きの宮崎教室」の記事にも書いたんだけど、宮崎教室(火曜進級教室)では、生徒同士の対局後に宮崎先生がひとつひとつの碁を検討してくださいます。

前回までは誰が棋譜を付けているのかとか、ちょっと見逃してたんですよね。全員分の棋譜を付けるなんて無理っぽいからアシスタントも手伝っているのかな~と。で、昨日は対局中、宮崎先生の動きに注目してみました(笑)。

載せてるのが私の碁で二子局白番(左上、白は初手小目に相手の星打ちを見てやっぱりしまっています^^。棋譜はクリックすれば拡大して見ることができます)。相手が中学生くらいだったこともあって、手がぽんぽん進んでいくわけですよ。で、私は「考えない碁」を打つ奴だから(苦笑)、やっぱり手がはやい。どんどん局面が進んでいくのに誰も棋譜を付けにこないんですね。

「あれ~、おっかしいなあ。もしかしてイジメ?」とか思いつつ打ち進めてたんですよ。

そしておおかたの形勢が決まった頃、ようやく宮崎先生がちょっと距離を置いてちらちらとこちらを見てる。「あ、ようやく俺も相手にしてもらえたぞ」と思いつつ、「でもこんな局面から見始めても検討できないよなあ。俺のことだからきっと覚えてるから俺に並べ替えさせれば良いやとか思ってるんだろうか?」とか。

で、局後検討のとき。先生の書かれた棋譜を見てようやく秘密がわかりました。

そう、先生のつける棋譜には番号がないんだ(^^)。白石と黒石の「配置」だけをメモしておくんですね。確かに「配置」が明らかになっていれば、2、3級の人でも「手順」は思い出せると思う。よしんば思い出せなくてもとにかく「配置」を再現しておけば、それなりに検討はできる。

なるほどなあ。あったまいいなあ(笑)。確かにこの方法ならある程度カタチの決まったところで書いておけばいいんですよねえ。

私は結構愚直なところがあるんで「棋譜とはすなわち手順を記すものである」と思いこんでしまってた。「手順を記さない」というコロンブスの卵を発見して嬉しくなり「それ、くださいっ!」とお願いして、棋譜をいただいてきたのでありました。

# みんな「くれっ」って言わないみたいだけど、こんな風にプロにつけてもら
# った棋譜とか欲しくないんだろうか? それとも「相手もいるんだし、自分
# だけ欲しいなんて言ったら失礼だと遠慮してるのかな^^。

# 多分遠慮なんだろうな。俺もちょっと「遠慮」を勉強しようっと^^。

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コメント (2)

眉山軒:

とりさんが遠慮を勉強してしまっては(大変失礼ですが)このブログの存在感が無くなってしまいませんか?私はそれが一番気懸かりですが・・・ ですから、遠慮はもちろんとりさんもお持ちと思いますが、棋院では忘れてくださいね^^  ところで、この棋譜の付け方は私もコロンブスの卵でした。発想の転換って大切ですね。

眉山軒さん:
え~と。私のいぢり方をマスターして頂いていて、大変嬉しゅうございます^^。

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