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日本棋院「情報会員」の愉快な行く末

情報会員
何度か書いたことがあるはずなんですが、日本棋院には「情報会員」というのがあります(参考)。ここ、一昔前で考えると、棋譜の検索ができたり、種々のニュースを入手したりするのに「それなり」の場でした。

ただ、現在では「情報会員ならでは」のサービスというものがほとんどなくなってしまい、日本棋院自らも扱いに困り、情報会員向けのページでは「ネット対局会員」との統合を言ってみたりしてました。

かと思えば「週刊碁会員」発足時の広告からは一切「情報会員」の名前が排除され、この時点では「自然消滅」を狙っていたのかもしれません。

昨年11月くらいだったかな。「対局会員との統合という話はどうなったの?」と問えば「年度内には何もありません」の回答。てっきり「年内は」の間違いかと思ってたら、本当に年度内は何の動きもそしてアナウンスもなし^^。

まあそうなれば普通「自然消滅路線」が既定路線かなとも思うところ。そして今回の日本棋院ウェブリニューアルを迎えたんですが、「情報会員」を依然として募集していますね。

え~、その態度に対しては、「日本棋院応援倶楽部」を名乗る私もさすがに笑ってしまいます。

コストパフォーマンスに見合わないことを笑ってるんじゃありませんよ。見合わないと思えば退会すれば良いだけの話。会員に向けて餌をまいておいて、その餌のことを「みんなにはやく忘れてもらいたい」と思っているかのような対応に笑ってしまうわけです。

「情報会員」の「概要」を考えてみました。

現在のネットワーク上における情報量を考えれば、ほとんど何のサービスもできていないサービスです。

年間 18,900円の会費は、個人向けの会員サービスとしては3番目に高額な会員制度(注:ネット対局会員を除く)ですが、囲碁雑誌や囲碁手帖、囲碁カレンダーの送付といった付加サービスもありません。

コストパフォーマンスを求める方は、ぜひ普通会員1(年間10,500円で「碁ワールド」を1年間お送りします)や普通会員2(年間7,500円で「囲碁未来」を1年間お送りします)、ないし「週刊碁会員」(年間13,500円で週刊碁を50週分お送りします)をお考えください。

ますます発展する「IT」文化の中、将来への夢と希望に賛同してくれる方の会員登録をお待ちしております。但し「夢と希望」に関する質問については、誠実にお答えするとは限りません。

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