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ほぼノータイムで打つこと。

碁を打つとき、「対局時計」を使うことがあります。大会ではほぼ必須。私くらいの弱いレベルでは、たいてい 40 分切れ負けの時間がセットされます。日本棋院の教室でも、生徒同士の対局に時計を採用しているクラスが結構あるみたい。

時計を導入すると、相手の無駄な「悩み時間」をなくしてくれるメリットもありますが、それ以上に自分の「長考」がやりやすくなりますね。時計がなければ2分の長考というのは相当相手を苛つかせる(ちなみに麻雀では20秒長考すれば、次から仲間に入れてもらいにくくなる^^)。でも時計があれば、どこで時間を使おうが自分の「権利」になるんですよね。

ただ、私の場合、初級者の頃の私を知る人には考えられないことかもしれませんが、たいていノータイムで着手してしまいます。これは「棋譜並べ」の効用もあるのかな。先日の大会では九子局白番で10分くらいしか使ってなかった。

でもね。

シタテの方を相手にするとき。ほぼ全てを「ノータイム」で打つのは、あまり良いことではなさそうですね…。「時間内で長考するのは権利ですからお気になさらず」と言っていても、こちらがすべてノータイムだとやはりシタテは緊張してしまうことが多いみたい。ただでさえ実力を発揮できないシタテを、時間でも追いつめているようでアジワルだな~。

かといって。

「ならプレッシャーを与えないようにこちらも時間を使おう」なんてことを考えると、ペースが乱れてあっという間に負けにしたりもするんですよね^^。

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