で、教室で四子のシタテの方と打ったんですけどね。
序盤、私が「自分の打った石を忘れる」大チョンボをやったんですよ。これ、私、よくやるんですよねえ。で、必死の勝負手を繰り出して、なんとか「碁」にしたんですけど、やっぱり失敗が響いて相手の方に残りそうな気配。
中ヨセ(ってのは一般用語じゃありませんが…)に入って、相手の方が先手のとき。相手の方は「ちょっと悪いんだろう」と、ちょっと無理をするんですよね。こちらとしては相手に先手寄せをいくつか打たれたら負けだなと数えて打ってる。
結局相手の方が「頑張った手」で後手を引いて白が寄せまくり、終わってみれば 10 目差で白。
まあいろんな教室を見てみると、相手の方も「初段」くらいは名乗りそうなわけですよ。で、「目算をしながら打っていますか?」と問えば「いえぜんぜん」と。「目算をしていれば、あそこの先手寄せに回れば勝ちだということがわかったはずなんですけどね」と言えば「ああ、そんな考え方があるんですか!」と。
そうなんですよね…。
「目算」をすると、結構(先手)ヨセに敏感になるようになると思うんです。コヨセで「ハネかな、サガリかな」と悩むとき、目算に基づく先手寄せに対する「気付き」があれば「サガリで先手、それから…」と考えられるようになる。そういう考えが癖になると、いつの間にかヨセは強くなっていく。
「どうせ作ってみたら勝敗はわかるんだから、目算なんて無駄じゃね?」と思ったこともありました。でも強い人のほとんどが目算しながら打っているわけで、決して無駄じゃあないですよね(^^)。
あとね。
指導碁なんか打って貰ってるとき。「ああ、そこに回られると逆転ですから、ここまでですね」なんて言って投げるも、ちょっと格好良いんじゃないかと思う私なのです^^。
