本日のNHK講座、七子白番の私の碁でした^^。
本局。
諸事情で私は採譜現場に遅れて行ったんですよね。「あ、どもども」と入っていっていざ打ち始めると隣に矢代先生。「げ、ずっと見られるのかな」と思ったら、なんと碁罫紙を持っていらっしゃる。
「えっ。先生が棋譜を採るんですか!」と尋ねると矢代先生。「大丈夫ですよ。私、棋譜採れますから」。
ち、ちげーよ、矢代先生。そういうことを不安に感じているんじゃねーっつーの。そんな大層なことしてもらって良いのか悩んじゃうっつってんだよ^^。
ちょっとだけ碁の話をすると、上辺掲載した図の打ち方は当時私が試していた打ち方。武宮陽光先生が講座で何度もおっしゃってたけど、白が上辺星と備えたときに下辺に先着されるのがどうも不満だった。それに備えたときに打ち込みがむしろ厳しく、というか効果的になる意味があるし。
実戦のように狭く挟んでくれるとむしろ調子でさばくことのできる意味があるように思いました。でも講座でも言っていたように上辺星あたりに広く構えられるとそれはそれで白苦しい。両方を三々フリカワリで打つようならむしろ打たない方が良いくらいなもので、最近は図の打ち方をあまりしません。
尚、いろいろありましたが結果は白8目だったかな。相手の子とは一時「五子が適当」ということになったけれど、今は再度九子からやり直させているところ(採譜当時は七子でした)。授業に使われた七子局は、私よりもむしろ相手の子の「入魂の一作」。確かにヌルイところはたくさんあったんだけど、致命傷を負わずに最後までしっかり戦い抜いた碁だったと思ってます。
対局前に思ったことは「勝つなら勝て。こちらは基本通りに打つからしっかり潰してみろ」。その目的は達成できたように思ったんだけど、後で自分で笑ってしまったのは終局後。8目まで詰められた私、しばらくプルプルと震えが止まらなかった(苦笑)。
「この碁についての感想は?」とライターの方に尋ねられて絞り出したひと言は「黒の子がこんなにうまく打つとは思っていませんでした」^^。なんだかんだ言って、それなりに悔しがっていたようですね(笑)。
陽光先生。「感心しました」とおっしゃってました。ありがとう>陽光先生。収録前に何度かすれ違う機会があったんですよね。「俺、貶されたら碁やめちゃうかもしれない」と伝えておいたのが奏効したのかどうか(苦笑)。
記念になりました。

コメント (2)
黒番も大健闘だったんですね^^
とりさんが、内心「悔しかった」なんて、ほんとがんばったんだなーと思います。
強くなられたんだろうな~
>勝つなら勝て。こちらは基本通りに打つからしっかり潰してみろ
この言葉、とりさんらしくていいな~。
私も、教室で下手の方と打つときは、とりさんが言ってたのを思い出しつつ「しっかり打つ」ことを心がけています。
しかし、私の場合は、それで自分が負けてるので、石の効率を考えながら、もっともっとしっかり打たねば。
ともあれ、ほんと4月号は私にも記念になります。こぼれ話、面白かったです^^
投稿者: BUBI | 2007年04月29日 22:30
日時: 2007年04月29日 22:30
BUBIさん、こんにちは。
黒番大健闘と言うか、まあ勝ってくれても良いわけですが^^。まあ、予想外の善戦(と、言うか黒がほとんど勝ち)になったのは、わりとショックだった^^。普段から良い碁を打ってくれていればね~(笑)。
実は。HDに録画して2回見ちゃいました(苦笑)。
投稿者: とりさん | 2007年04月30日 01:30
日時: 2007年04月30日 01:30