【 敗着は黒21 ? 】
並べてみて見て、「調子」を求める着手の数々を大いに楽しませてもらいました。ただ、山下敬吾棋聖の敗着がわからなかった。趙治勲十段が打つ手に対して「そこまでやらなくちゃいけないか?」と思ったりしたんだけど、まあプロとしては当然の反発をしながらの進行。どちらの手も「ほお、なるほどなあ」という感じ。前の記事にも「わからなかった十段戦^^」と題して投稿してあります。
だからとても楽しみにしていた週刊碁。週刊碁の記事によれば「局後、石田九段と片岡九段が突き止めた黒苦戦の原因は、黒21にあった」とのこと。
黒21で、黒23(黒7の下)と引いておくのが冷静だったと。週刊碁には引いた場合の変化図も掲載されています。なるほどなあ。
私は黒19で、むしろ跳ねない変化を考えていたりしたんだけど、そういう変化は囲碁将棋ジャーナルでも、週刊碁でも扱われていません(笑)。黒19のハネは当然ということなんでしょうね。黒21を引く変化は考えなかった。いかにも自然に見えるもの。
陳腐な物言いだけど。碁って、面白いっすね(^^)。
