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自信を持ったT君

昨日。ライバル子との対局を終えたT君。

「とりさん、一局打ちませんか? 九子で」。

あはは。T君。もう私に九子で勝ち続けているんですよ。ちゃんと力を付けてる。ただ互先なんかだと思わぬ見損じやら、変な拘りで碁を悪くすることもある。「本当にそれなりの実力ついてんのかな」と思って確認したかったんでしょうね。そういう確認のためにウワテを使うのももちろんアリ。

初手。いつも打つとやられる孔令文布石で挑んでみた。14の五。ある先生によると「なるほど、カカリでボウシされるのを嫌ってるんでしょうね」。

なるほどなあ、そういう意味か。でも私、この初手では20子くらいの手合の人にしか勝てない(笑)。昨日はT君の変な拘りで「部分的に碁は崩壊」くらいに右辺奪取。

でもなあ。やっぱり形を決めすぎました(;_;)。どうもエサをまかれるとくらいついちゃうんだよなあ。育ちが悪いからかなあ。

いくら白にデカ地を取られたと言っても、黒、その後は結構安心して打ち進められる。置かせ碁はやはりアジを残しておかないとダメだよなあ。

「T君、なんで九子で負けないようになったの?」と問えば「攻めながら繋がることを考えるようになりました」と。前は「分断」とかには気を遣っていたんだけど、「自分が繋がる」意識が薄かったんだと。

なるほどなあ。今後えらそーに指導碁を打つ際の指導ポイントとして、気を付けてみます。

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