昨日の日経夕刊。でかでかと載っているのは「女流棋士 自活の道探る」というニュースでしたね。将棋界の話。
将棋をよく知らないので、記事のメイン部分には触れません。
サイドで囲碁との比較をしていますね。将棋は四段から「棋士」と呼ばれるそうだけど、まだ女性で四段になった人はないという話に続けて
これに対し囲碁界では昇段の条件や待遇面で男女の格差はなく、男性棋士に混じって活躍する女性が大勢いる。まあ、そういう風に言えばそうだわなあ^^。
女流の多くがいわゆる「女流特別枠」で棋士になっているけれど、なってしまえばあとはほとんど同じ。「混じって活躍する女性が大勢いる」というか、「女流棋戦」以外は全員平等なんで混じってやるしかありませんわな。
これは囲碁会が女流に優しいわけではなくて(笑)。おそらく巷間言われるように、将棋の方がより「読み」に依存してるからなんでしょうね? 「だから」と言うとなんか女流に失礼な意味に邪推されてしまうかもしれないけど、女流棋士も十分強い。
囲碁ももちろん「読む」けれど、将棋よりも「こんな形」で打つ部分が多いようには思います。将棋は王様を取られたらお終いだけど、囲碁は「この石を取られたら終り」ということもなく「最悪フリカワリを目指そう」なんていう柔軟性(?)もありますしね。
ちなみに。
最近囲碁界でよく話題に出てくる謝依旻三段は「女流枠」でない「一般枠」。「なってしまえばほぼ同じ」とは言っても、そういう違いは常に意識され、話題にされます。
