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九子局での投げ場

昨日も九子局@生碁を2局打ちました。

いずれの場合も相手の方が非常にうまく中盤を打たれ、どうも私が敗勢。と、いうか、いずれの場合も私の負けが確定。「投げようかな」と思っていました。

ただ、九子も棋力差があれば、私が「投げよう」と思った瞬間に投げると「なぜ?」と思ってしまうことも多いんですよね。おどおどした人なら「自分が失礼なことしてしまってウワテがキレちゃったのかな」とか思っちゃう。とくに私、偉そうですからね^^。

ですから投了する際には「わかりやすい局面」を作って投げようと心懸けているんですよ。まあ知ったかぶりな言葉を使えば「投げ場を求めてる」。「ほらね、私、だめでしょ。あなたの勝ちですよ」という局面を作ろうとしてる。

でも九子のシタテにとってはそれが「くせ者」だったりするんですね^^。

2局とも私が「形作り」しているうちにどうも「決め損じて」しまいます。一局はそうこうするうちに相手の方(N埜さん)が投了。もう一局は私が3目勝ってしまいました(;_;)。そうなってしまうと「本当はあなたが勝っていましたよ」と言っても説得力がない。

九子ではあっても、きちんと勝ちきれるかどうかってのは大きく「自信」に影響しますよね。ですからきちんと「勝つ碁」を打っている方には勝ちきってもらいたい。

私は対局中に「手」を尋ねられても答えてしまいますが、「勝つかも」と思ってる人はさすがに「手」は聞けないでしょうね。ならば「どういうつもりで打ってるか」と聞いて頂いても結構です。私は「これからです」とか「私の勝ちです」とか、あるいは「投げ場を求めています」と答えますから。そうしてでも1回とにかく勝てば、「勝ち方」がわかり、そしてどんどん石を減らしていくことができるようになります。

「でもそれもなあ」とおっしゃるシタテに言っておきましょう。「はっきり負け」と思った碁を勝ってしまうのは、明らかに「騙している」わけですから、ウワテにとっても非常にアジが悪いのですよ。

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