うるさいかもしれないけど、新規ブログ制作記念青空文庫どはまり中です(笑)。
「げ。こんなものの中に『囲碁』が出てきてたっけ?」と慌てて読み返したのは直木三十五の『巌流島』。当然昔読んだことがあるんだけど、「囲碁」が出てくるなんて全く印象に残ってなかった。読み返してみると結構重要な場面にあるじゃないですっか^^。
何故(なぜ)かというと、この位の名人上手同志の試合になると、勝負といってもほんの一分(ぶ)か二分早く剣が届くか届かぬかで決まるものである。囲碁にたとえると一目か二目の細局である。
# ところで将棋で「細かい勝負」というか、ぎりぎりの勝負のことは何て言うんだろう?
直木三十五は囲碁が得意だったか~と思いつつ、これまた青空文庫で昔読んだ菊池寛の『碁の手直り表』を読んでみました。
自分は、二十二三歳の頃今の宮坂六段と一度打ったことがある。宮坂氏は、自分の棋力を初段に十一目だと鑑定してくれた。これはお世辞のない所で、正確だと思っている。
当時の初段(プロ?)に十一目ってのがどのくらいの強さかと興味を感じつつ、じーんときてしまうエッセイでした^^。
