「いまさら」とか言わないで(笑)。
日本棋院は今、年末年始企画ということで会員向けに「みんなで決める「'06年10大ニュース」と「心に残る1局」」という投票をやっています。
謝依旻三段の女流最強戦優勝がないのは良いとして、「謝、初タイトル<広島アルミ杯若鯉戦>」とありますね。でも、棋士紹介のページには「第8期女流最強戦優勝 初タイトル」とある。
いえね。細かいことですよ。でも「ファン」ってのは細かいことも気になるわけじゃないですか。謝依旻三段が若鯉戦で優勝したとき「これを『初タイトル』と言っても良いのかな?」と、私はプロの先生に質問しました。若鯉戦は非公式戦だから「初タイトル」と言えるのかどうか微妙と思ったんですよね。これは日本棋院のネット対局場でも話題になってた。
私が尋ねたプロの先生の回答は「非公式戦ですから、公式には『初タイトル』とは言わないと思います」。その回答に納得したし、棋士紹介ページの記述も同じスタンスみたい。
しかるにアンケートは、って話ですよ。私たちは碁が好きで、囲碁文化を尊重してる。そして長い歴史に支えられる囲碁文化は、いろいろ細部の「言葉」にも支えられてると思うんですよ。
そういう思いを、棋院主導で裏切られてしまったように感じるのでした。
え~。日本棋院のネット対局場で「日本棋院応援倶楽部」という同好会を主催しております。そんなわけでまた決まり文句。頑張れ、日本棋院。
