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2006年12月 アーカイブ

2006年12月24日

Yahoo! ブログから移ってきました!

ミーハーな私。多分「天下の」Yahoo! ブログにいれば「良いこと」があるんじゃないかと思ってたんですよねえ…。

でも結局思うように機能強化は為されず。「とりさんの囲碁楽ブログ」をこちらに移すことにいたしました^^。

結局ぼくは「pietsch-companion.com」でやる方が似合っているぞ、と。そういうことなんでしょう(^^)。

トリプル碁

昨日はいずみ囲碁じゃぱんで行われる「トリプル碁」の日でした。いつもの「へ」の人とこばぴとともに参加。今回が4回目の開催らしいのですが、私たちグループは三度目の参加でしたね~。

で、1局目は勝てる碁を落として負け。2局目はなんとなく負け。3局目は、日本棋院ネット対局場のあきらくんと「D」さんと「K」さんのチームと対戦。それはうちのチームの二子局でなんとか勝ち。

ふ。あぶねえじゃねえか。参加開始以来の三連敗になるところだったな>こばぴ。

とくに「勝っておくべきだったなあ」というのが1局目。こばぴる手からやられまくって、例によって私の勝負手。良いところを突いたのにこばぴのアジ消し。終局後、相手の方も「ここ惜しかったですよねえ」とおっしゃる絶妙手だったのになあ。

ま、そんなこんなで終了後は焼き肉。あ~んど例によってのカラオケ。そんなわけでクリスマスイブになってからの帰宅となりましたとさ。

ども、みなさん。お疲れ様でございましたっ!

囲碁教室に通って「良いところ」

昨日、トリプル碁から帰って、ちょっと日本棋院のネット対局場にログインしました。

「とりさん、囲碁教室とか通ってる?」とおっしゃる方がいらして「はい」と返事。「教室って通うとやっぱ良いですか?」と相手の方。

私。プロの先生が講義をする教室に通っておりますです。で、教室に通って一番「いいな!」と思うこと。それは「プロの先生になんでも質問できる」ことですね~。

最近、日本棋院のネット対局場などで、ほんとうに簡単に棋譜を入手することができるじゃないですか。で、棋譜を覚えていくと「なんでこの手を打ったんだろう?」って思うことってありますよね。そういうときに先生に質問することができる。納得できなければ「でも過去の統計だと別のところに打つことが多いみたいだけど」と食い下がって質問しても答えて頂ける。

法律の勉強では「論点潰し」という勉強法があります。私が囲碁教室でやっているのは、まるで「囲碁版論点潰し」。

もちろん、強くなってくれば/強い人が身近にいれば、こういう「論点潰し」も自力ないしは友達とやっていけるんでしょうね。でも私くらいだと自力ってのは無理な話だし、やっぱりプロの先生に回答して頂くと信頼感もあります(^^)。

囲碁教室ってたいてい「対局」があったりもするんですが、私は実は対局には興味ない^^。延々と先生に「こっちの棋譜では…」なんて質問ができる教室があったら入り直しちゃうかもしれません(^^)。

市ヶ谷本院に限っても、結構教室がありますね。

2006年12月25日

謝依旻三段、女流最強戦優勝

女流最強戦決勝序盤本日、日本棋院の竜星スタジオで行われていた女流最強戦決勝。見事謝依旻三段が優勝しました。

いや~、謝依旻三段、1・2回戦で巻幡先生・矢代先生を撃破しての決勝進出だったので、なんとか優勝してもらいたかったんですよね(^^)。

それにしても。謝依旻三段は非公式大会ながら第一回広島アルミ杯・若鯉戦でも優勝(私は孔令文五段を優勝候補に挙げていました…)。若鯉戦の後に機会があって「次は最強位ですね」と問うと「はい」と自信ありそうに応えていたのが印象的でした。

図は「ここまでは黒もなかなか」と言っていたところで、ここからおかしくなってしまったハサミツケの場面。ここから左下の白がトラレになってしまい、小西八段も必死に粘りましたが最後はあまりな大コウになって投了となりました。

どうも女流棋戦最年少優勝みたいですね。「謝依旻三段、なんか綺麗になってるじゃないですか」という私の問いに「ええ、ああいう強い人が綺麗になっていくのは囲碁界のためにも良いことです」と言っていた某令文先生の狙いが進行しつつあるようです^^。

2006年12月26日

Kogo の定石辞典

前のサイトでも公開していましたが、こちらにも載せておきます。有名なKogo's Joseki Dictionaryってのを訳してみたβ版。

「とりさん、これ訳しなよ」。「え、そんな有名なもの、既に誰かが訳してるでしょ」。「いや、結構大変で誰もやってないよ」。「大変なわけねーだろ。ちゃちゃっとやっちまわぁ」。

そんなやりとりで訳し始めたのが昨年末。できあがったのが3月くらいだっけ。ぜんぜん「ちゃちゃっ」とできなかったんですよね。変化図の多さにシビレ、プロの実戦譜の名前間違い/日付間違いが気になったり、CGoban 対応にするのかどうかでまた悩んだり(結局今公開しているのは、基本的に MultiGo でご覧いただくことを前提にしています)。

本当は今年のうちにいろいろ校正をして、少なくとも日本語的に問題ないものにしようと考えていたのですが…。結局今年の3月に公開したものから変化していません^^。また機会があれば校正していきたいと思っています。

ダウンロードはこちら

イケメンじゃない棋士は誰だ?!

昨日。飲み会に初めてご一緒することになった方がいらっしゃいました。女性なのですが「私はイケメン棋士はあまり…」とおっしゃる。

囲碁界、まあいろいろ意見があるとは思われるものの、イケメン棋士と言えば高梨聖健八段というコンセンサスがぼや~っとあると思うんですよね。「そうか、聖健先生は苦手ですか」と「イケメンじゃない棋士」を次々に(失礼^^)挙げると「いえ、その人はちょっとボッチャン風過ぎて…」とか、やっぱりただイケメンじゃないだけではいけないようで(苦笑)。

え~っと。

こういう文脈で名前を出すと誤解されるかもしれないけれど。高尾紳路名人・本因坊。髪を切った姿は私結構好きです。なんか明治時代の「これから夢を追う青年」みたいな雰囲気があるじゃないですか。結構和服がお似合いになるかもしれません(^^)。

天元ジマリじゃないかっ!

昔の日記に書いたように、一時期天元ジマリなどを試していたことがあります。

最近、ネット対局場には本当に酔っぱらわないと行かなくなってしまったので、こういう実験もあまりしていませんが。。。

でも今号の週刊碁。アマ本因坊対高尾本因坊の「プロアマ本因坊対抗戦」。村上アマ本因坊が自由置碁を天元ジマリに打ってましたね!

まだ棋譜も見ていませんが、「強い人でもやりたくなるんだなっ!」と、ちょっと嬉しく感じているのでした^^。

# ちなみに週刊碁の名付けは「天空一間ジマリ」。ふむ。格好良いけれど、ちょっと
# 狙いすぎている感じがあって、僕はやっぱり「天元ジマリ」と呼ぼうっと(^^)。

2006年12月27日

プロに呆れられる九子局…

プロに呆れられる九子局でで~ん。

とりさん、ハメまくりましたね」とは巻幡多栄子三段のお言葉^^。うん。この碁についてはそう言われても否定すまい。

オーバーレイで表示しているのが白の第一着手。「隅近辺は全部試したもんな」と打ったのが天元と辺の星の真ん中。そんなところに打っておいてなんだけど「ここに石がないと打てないよ」と打つうちに、21手目ではやくも白投了の雰囲気。巻幡先生がご覧になったのはちょうどそのあたりです…。

ただ、白29からは「それなり」に打てたと思うんですよ。いつもの九子局に戻って、こちらもまあ落ち着いて打つことができた。勝ったと思ったのは白125。確信したのは白133。あとはヨセの中、黒の見損じもあって結構な大差になってしまいましたとさ。

序盤、チャンスでしたね>N埜さん。ただ、二局連続で中盤に「宝物」を略奪されて負けてしまったのは反省点。「N埜さんと九子は絶対負ける」という思いから「うむ。まあ九子で打ってみる?」という具合に、私の生意気バロメーターが上がってしまいそうですよ。

次は絶対に勝って下さい(^^)。

どこか抜けてる日本棋院…

「いまさら」とか言わないで(笑)。

日本棋院は今、年末年始企画ということで会員向けに「みんなで決める「'06年10大ニュース」と「心に残る1局」」という投票をやっています。

謝依旻三段の女流最強戦優勝がないのは良いとして、「謝、初タイトル<広島アルミ杯若鯉戦>」とありますね。でも、棋士紹介のページには「第8期女流最強戦優勝 初タイトル」とある。

いえね。細かいことですよ。でも「ファン」ってのは細かいことも気になるわけじゃないですか。謝依旻三段が若鯉戦で優勝したとき「これを『初タイトル』と言っても良いのかな?」と、私はプロの先生に質問しました。若鯉戦は非公式戦だから「初タイトル」と言えるのかどうか微妙と思ったんですよね。これは日本棋院のネット対局場でも話題になってた。

私が尋ねたプロの先生の回答は「非公式戦ですから、公式には『初タイトル』とは言わないと思います」。その回答に納得したし、棋士紹介ページの記述も同じスタンスみたい。

しかるにアンケートは、って話ですよ。私たちは碁が好きで、囲碁文化を尊重してる。そして長い歴史に支えられる囲碁文化は、いろいろ細部の「言葉」にも支えられてると思うんですよ。

そういう思いを、棋院主導で裏切られてしまったように感じるのでした。

え~。日本棋院のネット対局場で「日本棋院応援倶楽部」という同好会を主催しております。そんなわけでまた決まり文句。頑張れ、日本棋院。

応援に応えてくれた日本棋院^^

どこか抜けてる日本棋院」の記事で「初タイトル」という用語の問題にネチネチと絡みました^^。

するってえと驚いたことに。早くも「みんなで決める「'06年10大ニュース」と「心に残る1局」」が修正されてるじゃないですか(^^)。

うん、ぼく、やればできる子だと思ってたよ(笑)。

だからぼくたちは日本棋院を応援するんだ^^。

2006年12月28日

「ジャンボ囲碁大会」

日本棋院の普及事業部から郵便が届きました。文書の名宛ては「幹事様各位」。なので、どのデータを元に送られてきたのかはわからず。むろん、私の個人情報は日本棋院にほとんど全部(?)握られてるはずだから、そんなことを云々するつもりはありません(^^)。

で、今回の案内は「第36回 ジャンボ囲碁大会」の案内。「ふーん、どんな大会なんやろうか」と取り敢ず参加費を見ると「1チーム4万5千円」。え。5人で参加したらひとり9千円? と驚きつつ概要を見ると…

1チーム15名(補欠1名まで)」。

ぐぉ~。15人かよ。私、一生の内に得た全友人を総動員しても足りないや(笑)。
いろんな大会があるものですね(^^)。

2006年12月30日

囲碁本を探そう!

どんな趣味でもそうですが、自分がはまってしまうと、そのはまったモノに関わる情報を集めたくてしょうがなくなりますよね。

そんなわけで囲碁本。囲碁本と言ってもいわゆる「棋書」ではなく、普通の小説にちらとでも「囲碁」が出てくるものの話。

「ふむ。そんなものを読めば面白いかもしれないけれど、探すのが結構面倒じゃない?」って方にお勧めなのが、皆さんご存じ、インターネットの図書館「青空文庫」。ここには主に著作権が切れた作品が集められてます。で、Google で「囲碁 site:aozora.gr.jp」と打てば文中に「囲碁」を含む作品が一覧されます。

今日読んだのは坂口安吾の「雨宮紅庵」という作品。なんか… 坂口安吾らしい作品でした^^。

青空文庫を azur で読む
【 雨宮紅庵 を azur で読む 】

ちなみに私。青空文庫はパソコン上で読むときは azur というものを利用します。図のように縦書きで、かつルビもちゃんと表示されます。文中の分からない単語などを Google で調べる機能なんかもついているのですごく便利。

また、出先で読むときは Zaurus SL-C 860 の文庫ビュワーで読みます。それもまたきちんと見やすく縦書き表示してくれるし便利なんですよね。

年末年始。打ち疲れたら囲碁本読書なんかも和むかもしれません(^^)。

都道府県対抗漢字バトル

こばぴに影響されてやってみましたよ(笑)。「四字熟語」と「同音・同訓」ってやつ。後者の方がずいぶんと簡単でした。自分の所属県のランクが低くて悲しい方は「同音・同訓」をやると良いんじゃないかな^^。

これ、満点だけど3桁の順位が付くということは、クリックする速度も関係するのかもしれません。こばぴブログにもありましたが、マウスの周囲を片づけてから遊ぶのが良いかもしれませんね。

しかしこばぴ。俺に日本語で勝負を挑むなよ(笑)。囲碁は今7~9子だが、日本語勝負ならもっとたくさんハンディをあげるぞ^^。あ、しかし英語とか歴史とかになったらもっとハンディが必要か。

やっぱり大人しく囲碁で勝負しておくのが君のためみたいだ(笑)。

2006年12月31日

囲碁と持ち時間

※この時計の時刻は、閲覧しているパソコンのものであり、必ずしも正確な時間とは限りません
私のように弱いアマチュアが出る大会って、たいてい「40分切れ負け」という持ち時間制が敷かれています。みなさん、この制度についてどう思われます?

私、最初は「切れ負けなんて、敗勢の側が策を弄する余地があっていかんのじゃないか」と思ってることもありました^^。また、相手の時間が切れそうな時、手になるかどうか読めない場所に手を付けて良いモノかどうか悩んでしまうし…。

でも今は30分~40分の切れ負けって「かなり」好きなんですよね。まあ時間制限がないと相手にひたすら考え込まれて飽きるってのも大きな理由だけど、時間制限がないと逆に「相手が飽きてしまうんじゃないか?」とか思って、つい自分の考慮時間を使えないこともあります。時間制限があれば「俺の時間だ」と開き直って考えることもできますものね。

ただ、こういうように考え出したのは、世界最弱日本棋院二階対局場で二段くらいになったときかなあ。それまではウワテに「君は考えている(読んでいる)のではなくて悩んでいるだけだろう?」とか言われる長考派だったし…。

今は相手が40分の考慮時間を超えて考えているようなとき、たいてい負けます^^。まだ相手が手所になって考えてるなら良いんだけど、序盤から時間を使いまくって、それでいてこちらが優勢になったとき、ほぼ絶対に負けます。時間で飽きて、優勢に飽きて、そして相手が勝負手を放ったときには既に集中力を取り戻せなくなっているんですね(^^)。

ただ~し。指導碁の名目で打つときは、強くこの癖を自省して打っております。なんせ自分だって大長考経験多数なわけだし、まさかシタテに負けたときに「飽きましたから」を言い訳にはしにくいですものね^^。


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